QUERY関数を徹底活用!スプレッドシートで効率よくデータを抽出する方法

catmanさん、新しい仕事でスプレッドシートを使うことになっているんですが、「QUERY関数」を使うように言われて…。正直、何をすればいいのかわからないんです…。
猫男
猫男
catman
catman
QUERY関数なら、心配はいらない。データを効率よく抽出するにはとても便利だ。今回は、スプレッドシートでのQUERY関数の使い方を一緒に学んでみよう。

 

GoogleスプレッドシートのQUERY関数とは?

QUERY関数は、スプレッドシート内のデータをSQL文のような書式で抽出や加工ができる関数です。

 

基本的なQUERY関数の書き方

QUERY関数の基本形は次の通りです。

=QUERY(データ範囲, クエリ, [ヘッダー行の数])
  • データ範囲:検索対象のデータ範囲です。
  • クエリ:SQLに似た書式でデータをフィルタリングします。
  • ヘッダー行の数(オプション):ヘッダーを含む場合はその行数を指定します。
SQLっぽく使えるんですね。ちょっと難しそうだけど試してみます…!
猫男
猫男

 

QUERY関数でデータを抽出してみよう

具体的にQUERY関数を使ってデータを抽出する流れを見てみましょう。

 

まずはデータを用意しよう

以下の表を作成して実験してみます。

ABCDE
1商品販売数価格カテゴリ
2商品A10200消耗品
3商品B5500電子機器
4商品C8300消耗品
5商品D2800電子機器

 

QUERY関数でカテゴリが「消耗品」の商品を抽出する

次に、QUERY関数を使って「カテゴリが消耗品の商品」を抽出します。

=QUERY(A2:D5, "SELECT A, B, C WHERE D = '消耗品'", 1)

このクエリでは、AからC列の「消耗品」に該当する行を選択しています。

実際に使ってみると、指定した条件のデータだけを抽出してくれるので便利ですね!
猫男
猫男
catman
catman
条件を変えて使えば、抽出できる情報がもっと増えるはずだ。慣れてきたら、色々なクエリを書いておくといい。

 

QUERY関数を用いたデータ集計の応用例

QUERY関数は基本的なデータ抽出だけでなく、簡単な集計も行えます。

 

販売数の合計を算出する

今度は、全商品販売数の合計を出してみましょう。

=QUERY(A2:D5, "SELECT SUM(B)", 1)

このクエリでは、B列の販売数を合計しています。

合計もQUERY関数で簡単にできるんですね!これは仕事でよく使いそうです。
猫男
猫男

 

GASでQUERY関数を活用して自動化する

QUERY関数に慣れてきたら、Google Apps Script(GAS)を使って自動化に挑戦してみましょう。

 

GASで自動化するシナリオ例

GASを使えば、QUERYを用いた自動化フローを次のように設定できます。

  • 商品の月次販売レポートを自動生成
  • 特定の日付までの売上集計を実行
  • スプレッドシートのデータをGoogleドライブのフォルダにCSVで保存
  • 集計結果を上司やチームメンバーにEmailで送信
関数の力をGASでさらに拡張できるんですね!業務が効率化されて、もっと楽になるかもしれませんね。
猫男
猫男
catman
catman
そうだ。スプレッドシートを活用する次のステップは、GASでの自動化だ。繰り返し作業を解消するために役に立つはずさ。

スプレッドシートのQUERY関数をマスターすると、必要なデータをすばやく抽出し、集計や分析に役立てることができます。そして、GASを使った自動化によって、業務のさらなる改善が期待できます。QUERY関数とGASを組み合わせて、効率的な業務改善にチャレンジしてみてください。

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