GASで簡単!LINEメッセージを自動送信するステップバイステップガイド
LINE Messaging APIの設定
まずはLINE Messaging APIを設定し、GASと連携する準備を整える必要があります。以下のステップを参考にしてください。
LINE Developersコンソールにアクセスする
LINE Developersのコンソールから新しいチャンネルを作成しましょう。このチャンネルを通じてLINE APIにアクセスすることができます。
Channelアクセストークンの取得
新しく作成したチャンネルの「Messaging API」タブからChannelアクセストークンを取得しておきます。これがGASで必要になる情報です。
GASでLINEメッセージを送信するスクリプトを書く
GASスクリプトエディタを開いてLINEにメッセージを送信するコードを書いていきます。
基本的なスクリプト構成
以下は、GASを使ってLINE APIを呼び出し、メッセージを送信する基本的なスクリプトの構成です。
function sendLineMessage() {
const url = 'https://api.line.me/v2/bot/message/push';
const userId = 'YOUR_USER_ID';
const message = 'こんにちは、これはGASから送信されたメッセージです!';
const options = {
'method': 'post',
'headers': {
'Content-Type': 'application/json',
'Authorization': 'Bearer YOUR_CHANNEL_ACCESS_TOKEN'
},
'payload': JSON.stringify({
'to': userId,
'messages': [{'type': 'text', 'text': message}]
})
};
UrlFetchApp.fetch(url, options);
}
このスクリプトはLINE Messaging APIにPOSTリクエストを送信し、指定のユーザーにメッセージを送信します。
「YOUR_USER_ID」と「YOUR_CHANNEL_ACCESS_TOKEN」は、それぞれあなたのユーザーIDとチャンネルアクセストークンに置き換えてください。
スクリプトの解説
UrlFetchApp.fetch(url, options) メソッドを使用し、外部のAPIにリクエストを送信します。
optionsにはメソッドやヘッダーの指定が含まれ、’payload’には送信するデータをJSON形式で追加します。
練習問題
GASを使ってLINEメッセージを自動で毎日送信するためのトリガーを設定しましょう。どのように設定すればいいでしょうか?
解答・解説
function createTrigger() {
ScriptApp.newTrigger('sendLineMessage')
.timeBased()
.everyDays(1)
.atHour(9)
.create();
}
このスクリプトはGASで新しい時間トリガーを作成します。
ScriptApp.newTrigger(‘sendLineMessage’) は、’sendLineMessage’という関数をトリガーに設定します。
.timeBased().everyDays(1).atHour(9) は、毎日午前9時に関数を実行する設定です。