NETWORKDAYS関数で祝日を除いた営業日数をスプレッドシートで計算する方法
スプレッドシートでのNETWORKDAYS関数の基本
NETWORKDAYS関数は、開始日から終了日までの間で、土日や指定した祝日を除いた営業日数を計算します。これにより、実際の稼働日が把握しやすくなります。
NETWORKDAYS関数の基本構文
NETWORKDAYS関数の使い方は次の通りです。
=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祝日])
- 開始日:カウントを始めたい日付
- 終了日:カウントを終えたい日付
- [祝日]:省略可能。祝日やその他除外したい日のリスト
実際にNETWORKDAYS関数を使ってみよう
NETWORKDAYS関数を使って実際の営業日数を計算してみましょう。
サンプルデータを用意しよう
例えば、次のようなデータがあったとします。
| A | B | C | D | E | F | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日付 | 項目 | 2023年の祝日 | ||||
| 2 | 2023/05/01 | 2023/01/01 | |||||
| 3 | 2023/05/31 | 2023/12/25 | |||||
| 4 | 2023/11/03 |
この表では、A2セルからA3セルまでの範囲の営業日数を計算し、D2:D4セルには除外したい祝日の日付がリストされています。
NETWORKDAYS関数を応用しよう
このデータに対してNETWORKDAYS関数を使うと次のようになります。
=NETWORKDAYS(A2, A3, D2:D4)
この関数を適用すると、2023年5月1日から2023年5月31日までの営業日数が計算され、祝日を除いた実際の稼働日数が得られます。
NETWORKDAYS関数を使った業務改善
NETWORKDAYS関数を活用する場面はたくさんあります。特に、スケジュール管理やプロジェクトの進捗確認に便利です。
- プロジェクトの開始日と終了日からの実際の作業日数の確認
- 連休を考慮したリソース管理
- 報告書の提出日から逆算したタスクリストの作成
NETWORKDAYS関数で営業日数を素早く計算し、効率的に仕事を進めることができます。
さらにGASで業務を自動化しよう
NETWORKDAYS関数は便利ですが、毎月の調整や定期的な計算が必要な場合、GASでの自動化がおすすめです。
GASを使えば、複数のシートにまたがるデータを自動で集計し、営業日数をまとめてレポートにすることができます。
- 毎月のスケジュールを自動で作成
- 営業日ベースの締切管理
- 自動的に営業日カウントを更新
- レポート作成とメール送信の自動実行
スプレッドシートと合わせてGASを導入することで、作業の効率化、時間の節約、そして正確な集計が実現できます。是非、この機会にスプレッドシートの機能と自動化を試してみてください。